TBS『音楽の日』でNMB48が「イビサガール」って曲を歌っていたんですが、初めて聴きました。
GO!GO!イビサ!イビサ!ガール!
と、かなり「
イビサ」を押してくる。チア風。
数えてみたら、30回ぐらい言ってる?
イビサって何やねーんってなってしまい、つい「イビサ 意味」と調べるまでに。
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イビサって何?
寡聞にして知らなかったのですが、スペインの「イビサ島」という島があるんですね。
IBIZAと書きますが、英語では「イビザ」スペイン語では「イビサ」と読みます。
「イビサガール」の歌詞の中にも地中海やスペインというワードが出てきます。
世界自然遺産の美しい島で、有数のリゾート・バカンス地としても有名ですが、とにかくクラブがたくさんあってクラバーや若者が押し寄せる島なんだそう。
イビサガールってのはそんなイビサ島で夏を楽しむ女の子って感じですね。
ハメを外して…まあ所謂ビ○チ的な意味合いもあるのかも知れません。そんな指摘をしている人も多いですね。
NMB48のデビュー曲で代表曲?の「絶滅黒髪少女」とは対な感じです。
この「イビサガール」ですが、リリースは6月21日で、6月20日にはMステでテレビ初披露していたようです。
でも今まで聞いたことなかったな~、と思ったんですが、シングルじゃなくて配信限定でリリースされていたんですね。
もともとは10作目のシングルで出る予定だったそうですが、発売中止になったそう。
あんまりAKBグループのシステムとかそういうのわからないんですが、どうも握手会襲撃事件があり、握手会やイベントの日程が組めないとか、そういうことらしい。
どこまでもイベントや握手会中心なんだな~。
で、シングルのはずだった「イビサガール」は8月13日に発売されるアルバム『世界の中心は大阪や ~なんば自治区~』のリード曲として収録されることになったそうです。
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